幼少期からのゴルフが有利?

がゴルフを始めたのは15歳の時です。

周りの部員や、試合でペアリングになった他校の子達は3歳とか6歳とかから始めている子ばかりで、かなりの差を感じていました。

15歳という、大人ではないですが、ある程度色々なことが形成された後から始めるゴルフと、小さな時から成長とともにゴルフをして来た子の大きな差は、ミスの範囲だと思います。

調子がいい時は、ゴルフを始めた年齢などは関係なく、どうやってても良い結果になると思いますが、調子が悪い時に、とんでもないミスが出るか、ある程度に収まるのか、これをすごく感じました。

幼少期からやっている子は、曲がったとしても、まあまあコース内か、少し逸れてOBくらいですが、大人から始めた私なんかは、もうインパクトの瞬間にとんでもない角度にボールが飛び出し、打った瞬間にOB

幼少期から、無意識であったとしても、フェース向きの感覚をずっと感じながら成長してきた差は大きいです。

このミスの範囲は、ダフりやトップもそうです。

ある程度に収まるのが幼少期からやってきたこ、もうとんでもないドダフリ、ホームランのミスが出るのが大人から始めた人。

じゃあ、大人から始めたらもう可能性ゼロなのかというと、全くそうではありません。

一時期、私自身、もう幼少期からやってきたこと同じラインで戦うの、無理ゲーやん、と思った時もありました。

が、今の時代は調べれば、ゴルフ理論がネットやYouTubeにいくらでも載っています。

確率のいいことを選択し続けて、無駄のないシンプルなスイングを目指すことによって、対等に、もしくは勝つことも可能だと身をもって体感しました。

何を選択するか、どんなスイングを選択するか、この選択をミスしてしまったらもちろん無理ゲーになってしまうので見定める力、物理的に考える力は必要になってきますが、どんなレベルの人であっても、不可能なことではないです。

とにかく諦めずに、トライアンドエラーを繰り返して、自分の身体と対話して、コツコツやっていきたいものです。

どんな形であれ、努力は必ず報われます。

遊びであっても、真剣にゴルフと向き合っているアマチュアのみなさん、一緒に頑張って行きましょ!!^ ^

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