アマチュア、プロ含めて、ゴルファーで1番多いのはやはり、腰痛なのかなーと思います
肘や手首も多いですが、ダントツで腰痛が多いでしょうね
この腰痛ですが、もちろん打ち方やアドレスのせいで痛みが出てしまっているので、打ち方とアドレスを痛くない方法に変える必要があります
が、毎日たった1分だけでこの腰痛を回避できる方法があります
それは、またわりです
簡単に言うと、開脚のストレッチです
これを、毎日、出来れば朝起きた時と、家に帰ってきてすぐ、30秒づつくいやるだけでかなり痛みがとれます
もちろん、もっと時間をかけてやっていただきたいし、その方が効果が大きいのですが、最初から長時間ストレッチのルーティンを作るのはかなり難しいと思うので、初めは30秒でじゅうぶんです
この開脚もやり方があって、開脚したあとに骨盤を立てるところからスタートしなければいけません
お尻の穴を後ろの人に見せる感じ、というと伝わりやすいかな?
その姿勢をキープしたまま、股関節を軸で、足の付け根をねじ回しみたいにくるくる回します
股関節と足の付け根が擦ってる感じです
股関節まわりの筋肉ざだいぶほぐれてきたら、その姿勢キープしたまま頭を床につけていきます
これの何がいいかというと、腰痛の原因の一つに、腸腰筋が硬くなっているせいがあります
この腸腰筋というのは、太ももの内側から、腰まで、斜めについている筋肉です
開脚をすると、この硬くなった腸腰筋が柔らかくなるので、腰に刺激を与えなくなります
毎日やると、びっくりするくらい柔らかくなるので、腰痛のある方は是非是非試してみてください^ ^
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