今日は少し私の話を^ ^
私がプロゴルファーを目指そうと決めたのは大学二年生の時でした
大学卒業後は、ゴルフ場を何コースかかけもちして、キャディーのバイトをしながら練習をしていました
今まで、特に何も言わず好きなようにさせてくれてた両親ですが、私が大学卒業して少し経った時に、父が、いち社会人として就職したらどうや、みたいなことをはじめて言ってきました
私は、プロになる目標を否定された気がして、何でわかってくれないの、今まで仕事ばっかりで私のこと何も知らないくせに、と、カーっとなっていました
それを3回くらい繰り返した以降は、だんだん両親は何も言わなくてなりました
整体師とかマッサージ師さんとか向いてるよなぁとか時々言ってきたけど、スルー
後にも先にも、こうしなさいって言われたのはその頃だけでしたね
今思えば、娘のこの先の人生を心配しての事だったと理解出来るのですが、やっぱり両親には信じていてほしかったし、なんかすごく寂しかった記憶がありますね
かといって、もし自分に子供ができたとして、私みたいな道を選んだ時に、私はただ見守るつわてことをできるか全く自信がないな
両親ってそうゆうものなのかな
私がツアーに出られるようになったのは自分が頑張ってきたからはもちろんそうなんだけど、やっぱり家族や友人の支えがあったのも大きいと思うので、あらためて感謝だな、と
この先も家族、友人を大切にして、仲良くやっていきたいものです
コメント