スタッツチェック

スタッツって、皆さん聞いたことがあるでしょうか??

スタッツチェックとは、フェアウェイキープしたかとか、パーオンしたかとか、パット数等の成績をチェックすることです。

JLPGAのホームページの試合結果のところでスタッツも見られるようになっており、フェアウェイキープ率一位とか、パターセーブ率一位とかが一覧になってますね!

私はこのスタッツ、ツアー参戦するまで全く聞いたことがなく、ツアー初参戦後のアテストの際にスタッツチェックして下さい〜って言われてわからず、同伴競技者に教えてもらいました^ ^

これを見るだけでも、自分が他の選手と比べてどこが優秀なのか、逆に劣っているのか客観的に見ることができるので、細かく気にして見る選手は多いですね。

ところが、今シーズンはスコアカード提出所(アテスト)でのスタッツチェックを休止しているようです。

理由は、スコアカード提出所においては、競技者及びレコーダーがスコア提出作業に集中できる環境を整える必要があるというゴルフ競技の大原則を担保することからのようです。
もう一つの理由は、協会の情報セキュリティ管理体制の見直しに伴い、不特定多数の者が出入りするアテストでの情報機器の取り扱いを最小限に絞る必要が生じたためだそうです。

うーん、ただ単に人手不足と、面倒臭いからなんじゃないのかなーと、、、

今までは、ボランティアのスコアラーさんが各組に1人づつついて、スコア報告とスタッツ報告をしてくれていたのですが、今年からはJLPGAが集計するみたいです。

たぶん間違えると思うから、許してね!みたいな連絡がJLPGAから入っていました、、笑

結構大切なところなので、丁寧にやってもらえると嬉しいな。

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